石垣優が“親から子供へ受け継がれる愛”歌唱、秋にはIMAホールでワンマン

石垣優（ex. やなわらばー）の新曲「青い夏を君と」が本日6月26日に配信リリースされた。

2020年にやなわらばーが解散したあと、翌2021年からソロアーティストとしての活動を開始した石垣。「青い夏を君と」は2022年発表のソロデビュー曲「花ひら」や2023年発表の「君がくれたもの」と同じくチョーヤ梅酒の清涼飲料水「CHOYA 夏梅」のCMソングに使用されている楽曲で、親から子供へと受け継がれる愛をテーマに掲げて制作された。この曲について彼女は「大切な人と過ごした思い出や、今一緒に過ごせる喜びを感じながら『青い夏を君と』を聴いてもらえたら嬉しいです」とコメントしている。

また石垣は10月12日に東京・IMAホールにてワンマンライブを開催。イープラスでは本日6月26日18:00から7月9日23:59までチケットの2次先行予約を受け付ける。

石垣優 コメント

今回の楽曲が「チョーヤ 夏梅」のCMソングに決定し、とても嬉しい気持ちです。数年前から書きたかった内容を、今回は形にしたいと思い制作を進めていきました。幼い頃に母からもらった愛情を、今度は自分が母になり子供へ伝えていく。そうやって受け継がれていく温かさや、愛情をテーマに歌詞を書いていきました。
また、今回のサビの歌詞は、制作に入る前に訪れた「万博記念公園 梅まつり」の風景を思い出しながら書きました。公園の中で、笑い合う親子や、梅の花を見上げながらお孫さんと楽しそうに過ごすおじいちゃんとおばあちゃんを見て、自然に溢れてきた言葉を歌詞に込めました。
大切な人と過ごした思い出や、今一緒に過ごせる喜びを感じながら「青い夏を君と」を聴いてもらえたら嬉しいです。

石垣優ワンマンライブ2024

2024年10月12日（土）東京都 IMAホール
OPEN 16:15 / START 17:00