さだまさし、RSウイルス感染症予防啓発CMのために書き下ろした新曲配信リリース

さだまさしがグラクソ・スミスクラインのRSウイルス感染症予防啓発テレビCMのために書き下ろした楽曲「Believe」が明日5月15日に配信リリースされる。

本日5月14日にスタートした「60歳からのRSウイルス感染症予防啓発プロジェクト ～あなたと大切な人を想うきっかけに～」キャンペーンのアンバサダーに就任したさだ。CMソングを書き下ろしたことについて彼は「このたびGSKとともに、RSウイルス感染症の予防啓発活動に取り組むことができ光栄です。アンバサダーとして、ひとりでも多くの方にRSウイルス感染症を知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。僕は自分の歌が誰かの力になってくれたら幸せだという思いで歌づくりをしています。大切な人にずっと元気で幸せでいてほしいという願いを込めて、この楽曲『Believe』をつくりました。僕の歌が、皆さんや皆さんの大切な人を想うきっかけになれば嬉しいです」とコメントしている。さだ本人が出演するテレビCMでは“天の声”役を平原綾香が担当。グラクソ・スミスクラインのYouTube公式チャンネルではCM映像に加え、「Believe」のメイキング映像も公開されている。

さだの公式YouTubeチャンネルでは「Believe」のティザー映像を公開中。同チャンネルには5月22日にリリースされる最新トークアルバム「歌ってはいけないCD～さだばなし 迷作集 令和六年版～」に収められた数々の小噺より「来てくださーい！」のショート動画もアップロードされた。

またさだは明日5月15日に発売される雑誌「婦人公論」6月号に登場。「ヴァイオリンが繋いだ縁 長い音楽家人生の努力と挫折と幸運と」と題した特集でヴァイオリニストの前橋汀子と対談している。