ツチヤカレン、人との距離感を描いた新曲「活字アレルギー」リリース

ツチヤカレンのメジャー3rdシングル「活字アレルギー」が9月6日に配信リリースされる。

「活字アレルギー」は、価値観の違いや人との距離感を描いた楽曲。ツチヤは本作について「『いつか来る別れを考えると人を好きになるのが怖い』という一言を言われたのがきっかけにできた曲です」とコメントしている。

なおツチヤのTikTok公式アカウントでは、同日22:00にリリース記念の生配信が行われる。

ツチヤカレン コメント

「いつか来る別れを考えると人を好きになるのが怖い」という一言を言われたのがきっかけにできた曲です。
価値観の違いを感じた瞬間に「人は人、自分は自分」という感覚をなかなか持てず、理解できない自分がダメだと自分を責めすぎて潰れそうになったり、寄り添おうと思えば思うほど、言いたいことがどんどん言えなくなって、相手にとって都合のいい人間になってしまったり。言葉を選びすぎて空回りしたり。
「恋は盲目」なんて言葉はまさにその通りだなと思って、目が覚めた時に「あれってなんだったんだろう」ってなれたら良いとわたしは思うし、寄り添った分だけ寄り添い返してくれる人にまた出会えると信じて自分の価値観で怒ったり泣いたり笑ったりして切り開いていってほしい。
そんなメッセージを込めた「活字アレルギー」です。歌詞を見て、それぞれのストーリーを浮かべてくれたら嬉しいです。