我儘ラキア・星熊南巫が指定難病に、誕生日の早期発見で「人生のターニングポイントになりました」

我儘ラキアの星熊南巫が指定難病であるIgA腎症に罹患したことをTwitterで発表した。

IgA腎症とは、自己免疫の異常によって本来体を守る免疫物質IgAが変異し、自分の腎臓を攻撃してしまう病気。早期発見すれば寛解が見込めるとのことで、星熊は「不幸中の幸いなことに私は比較的軽症で見つかりました」と報告している。また今後の活動については「治療をしていく上で、少しお休みを頂いたりする事があるかもしれませんが なるべく活動に支障がない形で治療を進めていこうと思ってます」と方針を明かした。

また、この病気の疑いが出たのが自身の今年の誕生日だったことにも触れ、「こんなに病気に早く気がつかせて貰えて神様からの最高の誕生日プレゼントでした。むしろ人生のターニングポイントになりました」と前向きにつづっている。