みらんが剥き出しの感情を歌った新曲「天使のキス」リリース、7inchシングルの発売も

みらんが本日5月31日に新曲「天使のキス」を配信リリースした。

「天使のキス」は、90'sオルタナティブのイズムをポップスとして昇華し、剥き出しの感情を丁寧に歌い上げたフォークロックナンバー。昨年夏より制作をともにしている久米雄介（Special Favorite Music、Barbara）がプロデュースを手がけた1曲で、レコーディングにはギターと鍵盤で久米、ベースで澤井悠人（猫戦）、ドラムで岡田優佑（BROTHER SUN SISTER MOON）が参加している。YouTubeでは、映像監督の佐藤祐紀が制作した同楽曲のトレイラー映像を公開中。

また7月12日には、「天使のキス」と3月配信の「好きなように」を収録した7inchシングルがリリースされることも決定。本作のアートワークは、ライブ会場限定盤「君は強気」も担当した多田優香が手がけた。

みらん コメント

天使と言葉と涙と隣。猫背とおへそと私と窓辺。
寂しくて大好きな3文字をたくさん詰め込んで、やっぱりわたしはきみを歌いたい。
ここへ来たから素直になれることとか、自分に向けたものが誰かに向かうこととかを信じて、繋いで、出来ました。なんだか随分とかっこいいです。
聴く時は目を瞑って、わたしがどんなふうに歌っているかを想像してみてほしいです。

みらん「天使のキス」収録曲

SIDE A

01. 天使のキス

SIDE B

01. 好きなように