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Ovallが山田孝之主演映画「ハード・コア」の劇伴担当、EDテーマにはGotch参加

6年近く前2018年09月25日 9:02

Ovallが、山田孝之主演およびプロデュースの映画「ハード・コア」の劇伴を担当。エンディングテーマはGotchこと後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)をフィーチャーした新曲「なだらかな夜」に決定した。

「ハード・コア」は、狩撫麻礼といましろたかしによるマンガ「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を山下敦弘監督が実写化した作品。群馬の山奥で埋蔵金掘りをしている権藤右近を山田孝之、彼と共に働く心優しい友人・牛山を荒川良々、右近の弟でエリート商社マンの左近を佐藤健が演じ、彼らが古びたロボットを発見したことから破天荒な事件に巻き込まれていくさまが描かれる。

本作の劇伴およびエンディングテーマを書き下ろしたOvallは「試行錯誤の連続」「予想外の発見をしながら完成にたどり着きました」と語っている。また映画の予告編では、本編映像と共にエンディングテーマ「なだらかな夜」の一部が先行試聴できる。映画「ハード・コア」は11月23日より全国ロードショー。

Ovall コメント

Shingo Suzuki(B)
一癖も二癖もある、エスプレッソばり濃い映画で衝撃の連続。
音作りは、その濃さにマッチした、いい風味のミルクのような音楽にしたいと思い、試行錯誤の連続でした。
最後はうまいカフェラテになった?!
ぜひご賞味下さい。

mabanua(Dr)
圧倒的な画力、圧倒的なストーリー、圧倒的な演技力、圧倒的な山下監督による圧倒的な映画 ハード・コア。
試写会では胸を鷲掴みにされた様なせつなさでいっぱいになりました。
是非見てください!

関口シンゴ(G)
ハード・コアのこの独特な世界観の中に音を入れていくのはとてもスリリングで、
最後までどこに着地するのかを模索し、予想外の発見をしながら完成にたどり着きました。
心に必ず残る作品なのでぜひ観てください!

(c)2018「ハード・コア」製作委員会

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